【教育講演会】同志社中学校代表 竹山 幸男先生の教育講演会を開催しました!
更新日:2019年4月20日
今、子供たちに求められる教育とは?
4月20日(土)に同志社中学校代表の竹山先生をお招きして、「21世紀に活躍する子供たちに、今、求められる教育とは?」と題し、教育講演会を行いました。
竹山先生は、文部科学省が昨年「society 5.0に向けた人材育成」を掲げる前から、仮想空間と現実空間が融合されるこれからの社会に注目しておられ、同志社中学においてAIと共存していく社会で必要とされる人材育成を実践されてきました。
その経験を基に、中高一貫教育の魅力やこれからの教育について、興味深いお話をたくさんしていただきました。
竹山先生、本当にありがとうございました。
竹山幸男 先生 プロフィール | 同志社中学校・高等学校副校長。これまでに国内・海外100校近くの学校を視察。国際的な視野をお持ちで学校運営の先進的な取組みに活かされています。 |
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保護者の声
- 実験、研究、自主製作等を通し五感を磨くという人間作りにとても魅力を感じました。
- 様々な企業、学校、人と関わりながら教育を行っていくという考えに変わっているんだなと実感できる講演会でした。
- 日本の社会、教育がどういう方向に向かっているのか、話を聞けてよかった。子供の生涯を通しての学びにどういうことが必要か、考えさせられた。
- 外国人労働者の受け入れやAIに仕事がとってかわっていく日本の将来において、問題解決能力やコミュニケーション能力、国際化の意識がいかに重要かを学ばせていただくきっかけとなりました。企業や大学と連携させた同志社の取り組みに、受験勉強だけでは得られない魅力を感じました。受験の参考にさせていただきます。