洛西進学教室は、中学受験、高校受験、公立中高一貫受験などに対応した京都に教室を持つ塾です。

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洛西進学教室 > rakushin の記事

第25回全国統一小学生テストを実施しました

更新日:2019年11月5日

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11/3(日)に全国2,500以上の会場で実施された「全国統一小学生テスト」は、洛西進学教室でも200人近くの小学生が受験してくれました。

はじめて受験する子からベテランさんまで、真剣な表情で取り組む姿が印象的でした。全統小は毎年2回実施され、次回は来年6月の予定です。皆さんのチャレンジをまたお待ちしています!

 

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中2保護者会

更新日:2019年11月1日

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10月28日(土)に中学2年の保護者会を実施しました。今回は、[いまから始める受験勉強]というテーマでお話しました。

まず、現中学3年生が、中学2年生だった昨年の11月から今年の10月まで、1年間でどれだけ成績が伸びたのかという実際のデータを提示し、今後の参考にしてもらいました。そのデータを見て、おどろかれたのではないでしょうか。50%を越える生徒が、偏差値で4ポイント以上げており、偏差値10ポイント前後上がった生徒もいました。次に、そのための方策と、今後の指針をお伝えしました。来年の4月を目標に、課題とその取り組み方法を具体的に説明しました。最後に、現在の受験生にとって大きな問題である、スマートフォンとの付き合い方についてお話しました。

保護者の方からは、「これから受験に向けて親子ともにがんばりたい」、「今すべきことがわかってよかった」など、うれしいコメントもいただいております。中学3年生に向けて、しっかり指導していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

6年生私立中学受験コース 塾生対象保護者会を実施しました。

更新日:2019年10月21日

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受験まであと100日と迫った今、残り3か月をどのように過ごすべきか。苦手科目とどう向き合うか。過去問をどう使っていくのかなど、保護者の皆様に効果的な「合格への道」をお伝えする保護者会を実施いたしました。

6年生私立中学受験コース 塾生対象保護者会

日程 10月13日(日)

6年生公立中高一貫コース 塾生対象保護者会を実施しました。

更新日:2019年10月21日

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残り100日と迫る適性検査の対策として、どのような勉強をしていくべきか。そして、公立受検特有の「面接」にどう対応していくかなど、保護者の皆様にお伝えしました。

6年生公立中高一貫コース 塾生対象保護者会

日程 10月13日(日)

学校選びに最適!!「有名中学・高校受験相談会」を開催しました

更新日:2019年9月21日

9月21日(土)当塾の秋の一大イベントである洛西進学教室主催「中学・高校受験相談会」が開催されました。本年度も大勢の方に参加いただき大盛況のうちに幕を閉じることができました。

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 2020年度の大学入試制度改革を踏まえ、新指導要領に対応するべく各中学・高校でもアクティブラーニングなど新しい試みを求められており、今お子様の取り巻く教育環境が大きく変わろうとしています。
 洛西進学教室では、大切なお子さまの将来を決める“受験”で最善の選択をしていただくために、本年も「有名中学高校受験相談会」を開催いたします。
 小6・中3の受験生はもちろんのこと、2・3年後に受験を迎えられる生徒の皆さんがこの受験相談会に参加し、先輩たちが真剣に話を聞く様子を目の当たりにすることで、一日も早く「目標」を定め、「受験」を身近に感じることができれば、「受験を成功させる」ための一歩を踏み出すことができます。
 当日は、「学校説明会」にて、有名校の校長先生や入試担当の先生方から、学校の教育方針や最新の入試情報等についてご説明いただきます。「これから学校が目指す方向」や「学校で活躍する生徒像」など、学校の先生方の生の声をぜひ直接お聞きください。
 また、「個別相談コーナー」では、各学校の先生方に直接質問や相談をすることができます。お子様の関心のあることを直接学校の先生から聞くことで、「受験へのやる気が高まった」など毎年好評を得ております。さらに、学校への関心を高められるような学校紹介ビデオや学校案内、入試要項なども多数ご用意しています。
 このような受験相談会は、西京区では唯一洛西進学教室だけが開催しています。これだけの有名校の先生方のお話を一度に聞けるチャンスはありません。生徒ご本人だけでなく、保護者の皆様も一緒にご参加頂き、ご家族で“受験”を考える機会にしていただければ幸いです。

日時 9月21日(土) 開場11:45 開会12:00 閉会17:00
場所 ホテル京都エミナース3F
対象 塾生及び保護者の皆様
実施内容 有名中学・高校の先生方によるご講演および個別相談

学校説明会 12:00〜17:00

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有名中学・高校の先生方より学校の教育方針及び校風などのご講演を直接お聞きになれます。この機会を活用して、受験に対する意識を高めていただくとともに、今後の志望校選定の参考にしてください。

金閣の間 第一開場

開 会
堀川高校
西京高校
山城高校
休 憩
西京高校附属中学校
洛北高校附属中学校
京都成章高校
嵯峨野高校
洛西高校
12:00
12:10
12:45
13:20
13:55
14:05
14:40
15:15
15:50
16:25

銀閣の間 第二開場

開 会
花園中・高校
龍谷大学付属平安中・高校
同志社女子中・高校
休 憩
立命館中・高校
桂高校
京都産業大学附属中・高校
鳥羽高校
洛北高校
12:00
12:10
12:45
13:20
13:55
14:05
14:40
15:15
15:50
16:25

松の間 第三開場

開 会
高槻中学校
洛星中学校
休 憩
同志社中学校
京都女子中・高校
関西大学中・高等部
13:10
13:20
13:55
14:25
14:40
15:15
15:50

※9月21日(土)当日は「受験相談会」開催のため、通常授業は「休講」となりますので、ご注意下さい。

個別相談会 12:00〜16:30 会場:平安の間

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個別相談実施校

公立校 堀川高校、西京附属中・高校、嵯峨野高校、山城高校、洛北高校附属中、鳥羽高校、洛西高校、桂高校、亀岡高校
私立男子校 洛星中学校
私立女子校 同志社女子中・高校、京都女子中・高校
私立共学校 高槻中学校、同志社中学校、立命館中・高校、関西大学中・高等部、京都成章高校、京都産業大学附属中・高校、龍谷大学付属平安中・高校、花園中・高校

資料参加校(上記以外)

男子校 東山中・高校、東大寺学園中・高校
共学校 大谷中・高校、関西大倉中・高校、関西第一中・高校、関西大北陽中・高校、京都外大西高校、京都学園中・高校、京都精華学園中・高校、京都文教中・高校、京都明徳高校、金蘭千里中学校、同志社国際中・高校、同志社香里中・高校、立命館宇治中・高校、立命館守山中・高校
女子校 華頂女子高校、京都光華中・高校、四天王寺中・高校、ノートルダム女学院中・高校、平安女学院中・高校、京都聖母学院中・高校

※変更になる場合があります。

保護者の声

  1. 個別相談ブースで活動実績報告書について質問したいことがあったので、解決してよかったです。内申についてもお話を聞いて不安が少し和らぎました。
  2. 各学校の詳しい授業内容、教育方針、入学したらどのような力をつけられる学校なのかよくわかり、志望校を決めるにあたりとても参考になりました。
  3. 様々なイベントがいつも形式的ではなく具体的であり実際に参考になるため、いつも参加意欲がわいてきます。
  4. 初参加でした。今後の情報収集として生の説明会という機会から得られる良さを体感しました。
  5. とても良かったです。いつも親の目の届かないところで、一番長い時間、子ども沿っていただき感謝のみです。おかげで家での子どもとの接し方がギスギスしすぎず、ありがたいです。
  6. どのような高校があるのか、本人も志望校がまだはっきりと決まっていないので、このような相談会はとても参考になりありがたいです。本人の意見を聞きながら、しっかりと考えていきたいと思っております。

生徒の声

  1. パンフレットがあることによって、自分が調べた中では1つしかなかった志望校が2つ、3つと増え、すごく参考になったものが多かったです。この受験相談会を開いてくださってありがとうございました。
  2. 半日でたくさんの学校の説明を聞けたことが良かったです。
  3. 合格の目安内申や校風についてわかりやすく説明されていて良かった。
    個別相談ブースでは説明会だけでは聞けないことがピンポイントで聞けて良かった。

【高校入試情報セミナー】公立高校入試分析会2019

更新日:2019年6月29日

今年も盛況に2019年6月29日(土)ウェスティにおいて開催いたしました

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 今年の高校入試は、公立高校入試改革から7年目となり、京都の公立高校も序列化が一層進み、また昨年人気が集中した高校で受験者が減少するなど、高校ごとに難易度の変動がありました。
 今年のセミナーでは、公立高校を普通科と専門学科に分け、入試の現状分析、科目ごとの入試問題の特徴や今後の対策、高校入試に向けてどのように勉強をすればよいかをお伝えしました。
 今回も多数の生徒、保護者の皆様にご参加いただき盛況のうちに終えることができました。参加いただいた皆様からも、有意義なセミナーだったと嬉しいお声を沢山頂戴しました。
 次回の教育イベントは、9/21(土)「中学・高校受験相談会」です。
このような教育講演会を通じ、少しでも生徒たちが「受験」を意識し明日からの勉強への一助になれば幸いです。
 洛西進学教室は、これからもお子様の「夢・実現」を目指して職員一同全力で頑張ります。

ご来場いただいた保護者・生徒の声

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保護者の声

  • 細かい分析内容が分かり易く、実際に役立つ情報として取り入れることが出来ました。具体的な内容、例えば実際の問題や卒業生のレベル集計に寄る分析等が多く良かった。
  • 昨年度は普通科の説明が少なく残念でしたが。今年は具体的な説明も多く参考になりました。各教科の受験勉強で大切なことがよく分かった。まだ2年生だけどこつこつ頑張っていきたいと思います。
  • 入試に向けて対策や必要な評定や点数が分かりこれから志望校をしぼっていく参考になりました。また、夏期講習でやるべきこともわかりました。
  • まだ中2ですが、具体的な話をしていただき、本人がどうやっていくかおおまかに理解してくれていたらなと思いました。やる気UPする機会になってほしいと思いました。
  • 公立高校入試のレベルやどのような勉強をしていけばいいのかを知ることができて良かったと思います。
  • 早いうちに受験の具体的な話を本人が聞けて良かったと思います。

生徒の声

  • 今回でここの高校はこういうことを勉強しないといけないということが分かった。だから行きたい高校に行けるように勉強する。
  • 受験の時に気を付ける点や今からでもできることがあるということが分かった。正しいやり方やいろいろためになることが分かってよかったです。
  • 画面に映しながら説明されたので目でも耳でも情報を取り入れることができ、大変分かりやすかったです。定期テストが終わっても勉強したことを忘れないようにしたいです。

【教育講演会】同志社中学校代表 竹山 幸男先生の教育講演会を開催しました!

更新日:2019年4月20日

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今、子供たちに求められる教育とは?

4月20日(土)に同志社中学校代表の竹山先生をお招きして、「21世紀に活躍する子供たちに、今、求められる教育とは?」と題し、教育講演会を行いました。
竹山先生は、文部科学省が昨年「society 5.0に向けた人材育成」を掲げる前から、仮想空間と現実空間が融合されるこれからの社会に注目しておられ、同志社中学においてAIと共存していく社会で必要とされる人材育成を実践されてきました。
その経験を基に、中高一貫教育の魅力やこれからの教育について、興味深いお話をたくさんしていただきました。
竹山先生、本当にありがとうございました。

竹山幸男 先生 プロフィール
同志社中学校・高等学校副校長。これまでに国内・海外100校近くの学校を視察。国際的な視野をお持ちで学校運営の先進的な取組みに活かされています。

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保護者の声

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  • 実験、研究、自主製作等を通し五感を磨くという人間作りにとても魅力を感じました。
  • 様々な企業、学校、人と関わりながら教育を行っていくという考えに変わっているんだなと実感できる講演会でした。
  • 日本の社会、教育がどういう方向に向かっているのか、話を聞けてよかった。子供の生涯を通しての学びにどういうことが必要か、考えさせられた。
  • 外国人労働者の受け入れやAIに仕事がとってかわっていく日本の将来において、問題解決能力やコミュニケーション能力、国際化の意識がいかに重要かを学ばせていただくきっかけとなりました。企業や大学と連携させた同志社の取り組みに、受験勉強だけでは得られない魅力を感じました。受験の参考にさせていただきます。

PBL(Project Based Learning)講座を開講しました

更新日:2019年4月1日

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PBL(project based learning)講座とは、自ら学びに向かう主体性や多様な人々と関り議論する協働性、さらに自身の意見により磨きを掛ける表現力などを養成するために開設した、全く新しい講座です。
学年、クラスを問わず作られたグループの中で、ブレーンストーミングや発表の機会を設けることで、これから大きく変わる教育、社会に順応していける子の育成を目指しています。
答えの出ない問について自分なりの論理的な意見を持つ。多様な価値観に触れ、人と自分の違いや同じところに気付きながら、自分のアイデンティティーを築いていく、そんな機会を提供します。

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大会開催日時

日時 3月23日(土)11:00〜12:10
対象 小学5年生〜中学3年生
持ち物 筆記用具
科目 人文・社会科学科
「ある朝、虫になっていたら~フランツ・カフカ『変身』より~」
(担当講師:戸田 有香先生)

PBL講座を受講した生徒の声
題材:「あなたの隣の友人は、本物?」

  • 今日初めて、PBL講座に参加して、人と意見を交流するという見方が変わりました。
    学校などで意見を交流しても、同学年。知ってる人。友達などで、知っていることを交流して、「へー」だけで終わってしまっていたけど、今回は違う学年。初めて会って話す人。など、初めて聞く意見などが交流できて「クローン」について深く考えることができました。
  • 「クローン人間は作ってはいけない。」これはあたり前のことだと思います。しかし「動物のクローンならいい。」と知った時、それはおかしいと思いました。クローンにも命があるから、その命をもてあそぶようなこういはいけないと思います。
    今回のPBL講座はそういう「命」のことについて、深く考えさせられました。
    もう一度、その「命」について考えてみようと思います。
  • 生物とは(理科的にいえば)はんしょくのため生きている。そのために性別もあるし、知能もある。クローンができれば、それは不要になる。
    クローンができれば生物は生きる目的を失うのではないか、そう考えさせられる講座だった。
    普段考えないことを考えさせられるものだったため、次回も参加したい。